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このような症状でお困りの方へ
国家資格である"鍼灸師・柔道整復師"が在籍する整骨院
当院は、肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ等の日常生活の痛み改善に最も力を注いでおります。
初診の際に症状についてヒアリングをさせていただき、痛みの原因を探っていきます。
「保険適応内での治療」か「保険適応外の自費治療」を判断する必要があるため、「いつ、どこで、どんな状況で痛みが生じるようになったのか」詳細をお聞かせください。
ヒアリングした内容を元に、患者様と保険内治療か保険外治療かを決定いたします。
肩・首の痛み
頚椎症
四十肩
五十肩
ストレートネック
頚腕症候群
肩こり
上記の症状に、当院ではツボ押しマッサージ、鍼灸、特殊電気療法、姿勢矯正でアプローチいたします。
肩の痛みの中には肩こりから五十肩(四十肩)、腱板炎、腱板損傷など、様々な症状があります。
当院では日常生活の痛みである肩こりや首の痛みの改善に力を入れております。
肩こり
肩こりとは同一姿勢や良くない姿勢などにより主に僧帽筋や肩甲挙筋の持続的緊張によって筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こる。それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積し、これが刺激となって肩こりを起こすと考えられています。
痛みの箇所、原因を特定し、特にツボ押しマッサージ・骨盤矯正・姿勢矯正の治療に力を入れ・鍼灸治療・特殊電気療法・手技療法・テープ療法など症状により治療方法を選択し痛みをとります。
姿勢の改善などを行い根本的な肩こりの原因を取り除くことが重要です。
五十肩(四十肩)
五十肩(四十肩)は、その名の如く50歳頃によく見られる疾患です。定義上は「明らかな原因がなく、痛みと可動域制限を伴う状態」とされます。すなわち明らかな原因疾患もないのに、肩関節が痛く、関節の動き(可動域)が悪くなる状態のことです。ここでいう動きが悪くなるとは、自分で動かす事だけでなく、力を抜いた状態で他人に動かしてもらう事も出来なくなります。これを「拘縮」と呼びます。
よく勘違いされることとして、「肩の痛み」=「五十肩」と捉えられていることもあるようですが、これは違います。動きが悪くなる(拘縮がある)ことが必要条件ですので、痛いだけでは頸椎疾患や腱板損傷などの方を強く疑う必要があります。
特徴的な症状は腕を上げる時や、後ろ手の動作時の痛みからはじまり、その後、安静時痛(特に夜間就寝時の痛み)、運動制限(髪をとかす、エプロンの紐を結ぶ、洗濯物を干す)をきたします。
痛みや炎症を抑える治療を併用しながら動かせる範囲でリハビリを行っていきますが長期間を要する場合が多いです。
腱板炎・腱板損傷
腱板炎・腱板損傷は肩の深部にある4つの筋群の腱性組織の損傷や、周囲の組織の炎症が起こった状態です。
腕を前や横に上げようとすると肩に痛みが出現します。日常生活、職業上の動作、スポーツなどで繰り返し腕を上げることにより肩甲骨との間で腱板ならびに周囲の組織が圧迫され浮腫、炎症、損傷などを起こします。
腱板を損傷すると主に腕を上げる機能が低下します。腱板炎など軽度の症状はツボ押しマッサージ・鍼灸治療・特殊電気療法・運動療法などで痛みをとっていきます。腱板断裂が疑われる際はすみやかに専門医をご紹介いたします。
腰・股関節の痛み
腰痛
ぎっくり腰
腰部ヘルニア
脊柱管狭窄症
変形性股関節症
長時間同じ姿勢を続けたり、慢性的な運動不足、疲労の蓄積などが原因で腰や股関節の痛みが生じます。上記の症状に、当院ではツボ押しマッサージ、鍼灸、特殊電気療法、姿勢矯正でアプローチいたします。
当院では日常生活の痛みである腰・股関節の痛みの改善に力を入れております。
腰痛を起こしやすい姿勢と動作
立った状態や座った状態での長時間におよぶ不適切な姿勢
長時間同じ姿勢を続ける
繰り返す中腰、しゃがみ込む姿勢、腰を後ろに反る姿勢での作業
急激な動作、重量物や持ちにくいもの、重さの見当がつかないものを繰り返し扱う
作業速度が速い、仕事量が多い
腰痛を起こしやすい生活習慣
慢性的な運動不足
大量の喫煙
肥満
疲労蓄積(睡眠時間5時間以下、夜勤など)
上記は一例ですが、まだまだ沢山あります。みていただくとわかりますが仕事やスポーツでよく身体を動かす方だけが腰痛をかかえているわけではありません。
事務仕事や車の運転など同じ姿勢を長くする方も腰痛をかかえていることも多いです。
痛みの箇所、原因を特定し、特にツボ押しマッサージ・骨盤矯正・姿勢矯正の治療に力を入れ・鍼灸治療・特殊電気療法・手技療法・テープ療法など症状により治療方法を選択し痛みをとります。
特に大事なことは生活習慣・姿勢の改善などを行い根本的な腰痛の原因を取り除くことです。
変形性股関節症
成人女性の股関節疾患で最も多く、とくに中高年女性に多いです。
先天性股関節脱臼(生まれつき脱臼している)や臼蓋形成不全(関節の受け皿が発育期にうまく形成されない)などが根本的にある方が多いです。
症状としては股関節痛、動きはじめの痛み、進行すると安静時痛、夜寝ている時の痛みを伴う病期が進行すると関節の動く範囲がせまくなり、足の指の爪切りができない、靴下の着脱ができないなどの日常生活動作が制限されます。
痛みが出てしまったら、長距離を歩かない、重いものを持たない、杖を積極的に使うなどして患部の安静をはかり股関節や臀部、太ももの筋肉に対すツボ押しマッサージ・鍼灸治療・特殊電気療法・手技療法・温熱療法・骨盤矯正・インソールなどで痛みを軽減し、その後、再発予防として大事な『体重の調節、股関節周囲の筋力訓練』を行います
手・肘の痛み
テニス肘・ゴルフ肘
手の腱鞘炎
ばね指
手・肘が正常に動くことはとても大切です。この箇所には多くの神経が通っており脳とも強い関係性があるため、私たちの活動に欠かせない部位だからです。手や指のしびれ・痛みによって不自由な状態にすることは脳の働きにとっても不健康につながってしまいます。
当院では日常生活の痛みである手・肘の痛みの改善に力を入れております。
テニス肘・ゴルフ肘
手首を上げる時やペットボトルのふたを開ける時など、手首に力を必要とする動作で肘が痛みます。
テニスやゴルフなどで、同じ箇所を繰り返し動かす動作によって起こる症状です。
特定の箇所を頻繁に動かし続けることで炎症が起こり、日常生活でも痛みが生じます。
ツボ押しマッサージ・鍼灸治療・特殊電気療法・手技療法・温熱療法・テープ療法・装具固定などの保存療法を行います。
手の腱鞘炎
手首の親指側が物を持ったり、親指を広げたりすると痛みます。
産後・更年期の女性に多く、手を多く使う方に好発します。
手の使い過ぎによる疾患で親指を伸ばす働きをする腱と親指を広げる働きをする腱の二本が親指の使いすぎによって、手首の親指側にある腱鞘の部分で炎症を起こして腱の動きがスムーズでなくなります。
親指の使い過ぎにより、腱鞘が肥厚したり腱の表面が傷んだりして、一層症状が強くなる悪循環が生じます。
使い過ぎによる症状ですので基本は患部の安静、使いすぎて炎症を起こしている腱を安静にしていることで症状は軽快していきます。
当院ではツボ押しマッサージ・鍼灸治療・特殊電気療法・手技療法・温熱療法・テープ療法・装具固定などを行い、強い症状にもアプローチしていきます。
ばね指
指を伸ばそうとすると、あるところでいったん動かなくなり、そこを越えるとコクンとばねのように指が伸びるばね現象が起こります。
どの年齢にも発生するが、とくに中年女性に多く、手をよく使用する人に好発します。
ツボ押しマッサージ・鍼灸治療・特殊電気療法・手技療法・温熱療法・テープ療法・装具固定などの保存療法を行います。
膝・足の痛み
変形性膝関節症
足首の捻挫
膝や足は身体の全体重がかかることもあり、年齢を重ねるとともに膝や足首の関節にダメージが蓄積されていきます。足の不自由は活動範囲の制限にもつながるため、症状の悪化を防ぐように努めたいところです。
ですが、膝や足の筋力を上げて改善しようとするとかえって関節を痛めてしまう可能性があります。ご自身の膝や足がどんな状態なのか、そしてどのような生活習慣とするのが良いかサポートいたしますので一度ご相談いただければと思います。
当院では日常生活の痛みである膝・足の痛みの改善に力を入れております。
変形性膝関節症
加齢や膝の使い過ぎ、体重による負荷などが原因となり、関節軟骨が摩耗して痛みや変形などの様々な症状が起こります。
中高年の膝関節疾患として最も頻度が高く、特に女性に多いです。
もともとO脚などの変形があったり、肥満、筋力低下、過去に半月板損傷、靭帯損傷、骨折などのケガなどがあると発症しやすくなります。
症状としては朝の動きはじめが痛い、歩いたり階段の昇り降りが痛い、正座ができないなどの訴えがあり、症状が進行すると安静時や夜寝ている時にも痛むようになります。
ツボ押しマッサージ・骨盤矯正・姿勢矯正・鍼灸治療・特殊電気療法・筋力訓練・ストレッチ・インソール(靴の中敷き)などで痛みをとっていきます。
歩き方が悪くなるので姿勢の改善行い膝の痛みを取り除くことが重要です。
関節の変形が強く保存療法が無効の場合、すみやかに専門医をご紹介します。
足首の捻挫
足首の捻挫は、歩いたり走ったりした時や、スポーツなどで激しい動きをした際に足が靴の側面から着地することなどによって起こります。
日常生活の通常の歩行などで痛みを伴います。
ツボ押しマッサージ・鍼灸治療・特殊電気療法・手技療法・温冷療法・テープ療法・装具固定などの保存療法を行います。
スポーツによる痛み・ケガ
スポーツは健康維持や体力増進の一助となる大切な活動です。しかし、競技の特性によっては特定箇所に負担が集中し、身体の不調につながることもあります。特に身体が発達途中のゴールデンエイジ層や回復に時間がかかる壮年・老年世代の方ほど注意が必要です。
当院ではツボ押しマッサージ・鍼灸治療・特殊電気療法・手技療法・温冷療法・テープ療法・装具固定などの保存療法を行います。
まずご自身の身体がどんな状態なのかを知り、“身体のメンテナンス”をしてみるのはいかがでしょうか。ぜひケガを引きおこさない予防ケアを進めましょう。
当院ではスポーツによる痛みの改善に力を入れており、キネシオテーピング協会の理論・実技を習得しております。
スポーツ競技者といってもスポーツの種類は沢山あり、また性別、年齢、選手を取り巻く環境などによりさまざまな病態があります。ここでは代表的なスポーツ障害についてです。
肩
野球肩
肘
野球肘、テニス肘、ゴルフ肘
手指
手指靭帯損傷(つき指)、脱臼・骨折、腱鞘炎、TFCC障害
膝・大腿部
鼠径部痛症候群、肉離れ
膝
ジャンパー膝、腸脛靭帯炎、オスグットシュラッター病、半月板損傷、靭帯損傷
下腿
疲労骨折、シンスプリント、肉離れ、アキレス腱炎
足
捻挫、足底筋膜炎、疲労骨折
スポーツ選手の中には痛みを我慢してスポーツを続けられる方も多いです。早期治療が早期治癒に結びつきますので痛みがあればお早目に受診して下さい。
交通事故による痛み・むち打ち
交通事故治療の7つの安心
交通事故治療にかかる費用は0円。※自賠責保険適用のみ
痛みの治療に特化している
交通事故での姿勢悪化をしっかり矯正
自宅でできるセルフケアにも力を入れている
弁護士・司法書士と連携している
交通事故に関するアドバイスができる
時間のない方向けのプログラムがある
交通事故にあったら、まずは当院にご相談ください。豊富な治療実績と整形外科との連携など患者様の負担を軽くし、治療に専念できる環境を整えます。
ツボ押しマッサージ
当院では柔道整復師、鍼灸師の資格を持っているからこそできるマッサージに力を入れております。
指や機材を使い、身体の各箇所にある”ツボ”に対して程よい圧をかけることで刺激を与えるマッサージです。
張りのある筋肉や各器官とつながっている箇所への施術を通して、身体中のコリや血流を改善していきます。
長時間緩やかな刺激を一点に与えることで、各器官につながる神経を刺激する効果があるので肉体的な負担を抑えながら施術できる効果的な方法とされています。
痛みの治療に力を入れております
痛みの治療の4つの特徴
ツボ押しマッサージ・鍼灸治療・特殊電気療法
最初に「症状、痛みの具合、部位、経過・痛みが生じるようになった状況」をお聞きし、触診、脈診、聴診によって症状を確認し、鍼(はり)・灸(きゅう)・ツボ押しマッサージを中心に、痛みのない施術を行います。
鍼灸治療がご利用いただけます
鍼灸治療は、強い痛み・慢性的な痛み・頭痛・自律神経痛などに効果的な治療です。主治医の同意があれば明確な症状がなくても鍼灸保険を適用し、治療することができます。
姿勢矯正
日常生活、スポーツ、交通事故などで悪化した姿勢をバランスよく矯正します。トムソンベッドなどのご用意もあり、痛みなく矯正することを心がけております。
EMS筋力UP
EMSとは電気刺激を与えることにより、運動せずに筋肉を強化することです。体に負担をかけずに筋力を強化するため、姿勢の悪化を防ぎ、ケガをしにくい体をつくることができます。
鍼灸での治療法と効果
わたしたち、ヒトの体には無数のツボ(経穴)があります。
それぞれのツボは各臓器、器官と相互に関係しあっていると東洋医学で提唱されました。
身体のどこかに不調が発生したときに、異常部と関係のあるツボを刺激することで治療する方法を「鍼灸治療」といいます。
この方法は、患者様の身体に負担なく「身体の回復力」を引き出すことができる最適な方法だと捉えております。
北野7条整骨院は、痛みの原因にしっかりとアプローチをすることで、症状の根治を目指します。
柔整保険適用治療
当院の治療は患者様にヒアリングをさせていただき、保険適用が可能あれば適用させていただいております。
お身体の不調でお悩みの方は是非ご利用いただき、健康な体を取り戻しましょう。
※表は横にスクロールできます。
鍼灸保険適用治療
健康保険を利用して自宅・各施設での治療が可能です。(主治医の同意書が必要)
国家資格を有する専門家がご自宅に伺い、マッサージや鍼灸治療、機能回復訓練、筋力強化運動などを行います。
訪問地域は札幌市清田区近郊です。郊外の方はご相談下さい。
当院では機能訓練指導の資格の他、キネシオテーピング協会の理論・実技を習得しております。